産科
- 妊娠の確認
- 妊婦健診
- クアトロテスト
- 助産師外来
- 胎児心エコー
- マザークラス・ベビークラス
- マザークラス
- 入院の準備・入院の準備・お産の経過についてお話しします。LDRや産後のお部屋をご案内します。
- ベビークラス
- 赤ちゃんの特徴・母乳の準備・安産マッサージについてお話しします。
分娩予約時にお配りしたファイル・母子健康手帳・筆記用具をお持ちください。動きやすい服装で来てください。 欠席の場合は連絡してください。ご家族の参加はご遠慮いただいています。 - 腰痛教室
- 費用
- 1回1,000円
- 安産教室(会陰マッサージ)
- マタニティーヨガ
- フリースタイル分娩
- 産科手術
- 当院で行う帝王切開について
当院では帝王切開のときは原則として、下図の左側のような下腹部横切開(ファンネンスティール切開)を行います。
緊急時に早く出産する必要があるときや、ある程度以上の肥満の方の場合、下図の右側のような下腹部縦切開になる場合があります。
下腹部横切開(ファンネンスティール切開)は美容的に、そして術後の創部離開防止の意味で有用です。術後の肥厚性瘢痕やケロイドが縦切開よりは程度が軽いです。退院後の傷のケアについての指導も行っています。帝王切開の術後は硬膜外PCA或いはIV-PCAによる自己調節鎮痛法をおこないます。術後にお腹を切った痛み+後腹の痛みで苦しむことはあまりありません。お産の翌日から授乳をして2日後からはシャワーに入れ経膣分娩のお母さんとほぼかわりのない産後を過ごします。退院は術後7日目です。
- 育児相談
- 育児相談費用
- 一回のみ無料
- 母乳外来
- 母乳相談費用
- 3,000円~
- ベビー健診
- 赤ちゃん体操
- 鍼灸治療
- 費用
- 初回3,500円
- 費用
- 2回目以後3,000円
- 逆子治療
- 骨盤ケア
- 骨盤ケアについて
- 当院でお産された方で産後に尿漏れのある方、子宮の下がった感じのする方、産褥健診時に子宮口が下がっている方に提案させていただいています。
骨盤ケア教室を受けたことがある方で骨盤の筋肉の動かし方を忘れてしまった方の再講習も承っております。
月経が毎月順調に来る方は月経予定日を1週間超過していれば妊娠判定薬を使っていなくても妊娠の確認ができることが多いです。
妊婦健診で大切なことは、妊婦さまと赤ちゃんの状態を的確に把握することです。
毎回、体重測定・血圧測定・尿検査・超音波検査を受けていただくことで、妊婦さまと赤ちゃんの経過が正常かどうかを確認します。
持参いただいたSDカードで、経腹超音波検査の画像(4D動画含む)を記録することができます。
毎回、体重測定・血圧測定・尿検査・超音波検査を受けていただくことで、妊婦さまと赤ちゃんの経過が正常かどうかを確認します。
持参いただいたSDカードで、経腹超音波検査の画像(4D動画含む)を記録することができます。
妊娠15週0日~妊娠21週6日までが検査が可能な範囲です。検査結果によっては追加対応が必要な場合があるので妊娠15週0日~妊娠17週の間にされることが望ましいです。
余裕のある時間枠をとっているので、妊娠中や産後の不安や悩みについてじっくりと相談できます。超音波の動画も長時間記録できます。通常の妊婦健診の一環として行いますので追加費用はありません。通常の妊婦健診前の血圧測定や採血をする診察室3で助産師外来のご希望していただくと予約をお取りいたします。(当院分娩予定の方のみの対応いたします。)
9ヶ月入ったところで外来に来られたときにご案内します。通常の健診とは別の日に行います。
腰のだるさ・恥骨の痛み・肩こりおしりから太ももにかけての痛み・足がつる・背中が痛いなどの症状が今ある方、腰痛などのつらい症状の予防法・産後の体型戻し・トコちゃんベルトの選び方付け方について知りたい方にむけて催しています。
通常の妊婦健診前の血圧測定や採血をする診察室3か診察室で腰痛教室参加を希望してください。さらしの腹帯かトコちゃんベルトかその他骨盤ベルトをお持ちください。あぐらや体操をしやすい動きやすい服装でおこしください。
事故防止のためお子様連れの受講はご遠慮願います。
通常の妊婦健診前の血圧測定や採血をする診察室3か診察室で腰痛教室参加を希望してください。さらしの腹帯かトコちゃんベルトかその他骨盤ベルトをお持ちください。あぐらや体操をしやすい動きやすい服装でおこしください。
事故防止のためお子様連れの受講はご遠慮願います。
退院された後、育児をしていると赤ちゃんの成長やお世話はこれでいいのかしらと悩んだり、おっぱいが飲めているのかしらと不安になったりする事があると思います。
当院では、お母様が安心して育児をしていただけるように、また赤ちゃんが健やかに育つように退院後に育児相談を行い、サポートさせていただいております。 育児相談では、赤ちゃんの体重の増えや、湿疹・オムツかぶれ・黄疸などの全身状態を見させていただきます。お母様は、お乳の状態や、授乳などを見せていただき、お母様の不安や困っておられること、赤ちゃんについての疑問など、専任の助産師が個別でお話をうかがいします。
約一時間かかりますので予約制になっております。予約は、退院時にご希望をお聞きいたします。
当院では、お母様が安心して育児をしていただけるように、また赤ちゃんが健やかに育つように退院後に育児相談を行い、サポートさせていただいております。 育児相談では、赤ちゃんの体重の増えや、湿疹・オムツかぶれ・黄疸などの全身状態を見させていただきます。お母様は、お乳の状態や、授乳などを見せていただき、お母様の不安や困っておられること、赤ちゃんについての疑問など、専任の助産師が個別でお話をうかがいします。
約一時間かかりますので予約制になっております。予約は、退院時にご希望をお聞きいたします。
母乳育児で困ったときはお電話下さい。母乳が足りているのか心配、乳首のトラブルがおこってしまった、乳腺炎ではないかしら、卒乳はどうすればよいかわからないなど、困ったときは早めにお電話でご相談下さい。助産師からアドバイスをさせて頂きます。また、乳房マッサージが必要であればご予約を取らせて頂きます。助産師が専任となり、時間も長時間になるため完全予約制となっております。急にご来院ただいてもお断りする場合がありますのでご了承下さい。また、夜間・休日などはお断りする場合がございます。
骨盤位(逆子)を戻りやすくしたり、腰痛緩和、頭痛緩和、肩こり緩和、出産前の緊張緩和(陣痛が来やすくなるかもしれません。)が目的です。通常の妊婦健診前の血圧測定や採血をする診察室3か診察室で鍼灸治療のご希望してください。鍼灸治療の予約をお取りします。
骨盤位(逆子)の場合は初産婦・経産婦とも予定帝王切開分娩となります。
すこしでも頭位に戻り帝王切開分娩が減る様に鍼灸治療や逆子体操の指導をします。可能な場合は胎児外回転術を行います。
すこしでも頭位に戻り帝王切開分娩が減る様に鍼灸治療や逆子体操の指導をします。可能な場合は胎児外回転術を行います。
- 当院では陣痛発生から出産までLDRで過ごして頂いています。陣痛直前の部屋移動はありません。
婦人科
- 低用量ピル処方
- 保険適応の低用量ピル(ルナベル、フリウェル、ヤーズ、ジェミーナなど)も取り扱っております。
- 月経移動
- 婦人科手術
- 人工妊娠中絶
採用品:ラベルフィーユ(3相性)2,300円 / 1シート
ファボワール(1相性)2,300円 / 1シートです。
ファボワール(1相性)2,300円 / 1シートです。
月経を遅らせるだけでなく、月経を早めることができます。月経を早める場合は月経が来てほしくない日の4週間以上前にご来院ください。
当院では、手動真空吸引法(MVA)を採用しています。
手動真空吸引法(MVA)は、世界保健機関(WHO)が推奨している真空吸引法(VA)のひとつで、日本では妊娠10週まで使用が可能です。従来法と比較して、子宮を損傷するリスクが低く、また術中・術後の疼痛も少ないとされています。将来の妊娠への影響など、ご心配の方はご相談ください。
妊娠11週から21週までの人工妊娠中絶においては、個別にご相談ください。
手動真空吸引法(MVA)は、世界保健機関(WHO)が推奨している真空吸引法(VA)のひとつで、日本では妊娠10週まで使用が可能です。従来法と比較して、子宮を損傷するリスクが低く、また術中・術後の疼痛も少ないとされています。将来の妊娠への影響など、ご心配の方はご相談ください。
妊娠11週から21週までの人工妊娠中絶においては、個別にご相談ください。